PRESS RELEASE
2007.4.20
日産ナバラがシリーズ開幕2連勝、グロブラーが選手権リードを広げる
−南アフリカ・オフロード選手権レースレポート−
4月14日 南アフリカ
2007年南アフリカ・オフロード選手権(ABSA)第2戦「ニッサン・シュシュルウェ400」がクワズル・ナタルで開催され、南アフリカ日産のハンス・グロブラー/フランソワ・ジョルダーン組(SPクラス日産ナバラ)が、トラブル続出の混戦となったABSA初開催のこのイベントを制した。

 Copyright © Nissan South Africa 
ディフェンディングチャンピオンのグロブラーにとって、3月に西ケープで開催された開幕戦「ニッサン・ディーラー400」に続いての2連勝となった。クルーは、シュシュルウェ周辺のサトウキビ畑やパイナップルのプランテーション、茂地を抜ける400kmのレースを8時間28分36秒で走り抜き、フィニッシュ手前7km地点では、リアタイヤを失い3輪走行でフィニッシュラインを越えるという劇的なフィナーレを演じた。

見事2位を獲得したのは、ABSA参戦わずか2回目となるノルウェー人、イバー・トレフセン/クイン・エヴァンス組で、SPクラスの4リットルV6日産ナバラを駆り、経験豊富なチームメイトにわずか3分28秒遅れでフィニッシュした。日産ナバラのサードカーをドライブした元チャンピオンのダンカン・ボス/ラルフ・ピッツフォード組は総合4位に入り、日産のマニュファクチャラーズチーム賞獲得に貢献した。

グロブラー/ジョルダーン組は、土曜日のレースの走行順を決めるために金曜日に行われた38kmのプロローグランを制したが、3ラップのレースのうち第1ラップ序盤で濡れた草に滑りロスした際は、一時首位の座を奪われた。

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「とてもタフなイベントだった」と、2001年以来参戦50戦中、22回目の国内戦勝利を飾り歓喜に満ちたグロブラーは語った。今回の勝利は、日産にとって39参戦中39回目の勝利でもある。「ルートはチャレンジングで速度域が高く、ラインはよかった。日産ナバラにオーバーヒートが発生し、停車してラジエターから泥を取り除かなくてはならなかったため4分もロス。その後スタートができず、走行に復帰できるまでさらに数分かかってしまった。だから、勝つことができてジョルダーンと僕はとてもうれしかった」

トレフセン/エヴァンス組は、土曜日を7番手からスタート。その後、トラブルなしの走行を続けた。「僕たちは、まだ南アフリカのコンディションや日産ナバラの特色を学んでいるところ」というノルウェーのトレフセンは、ダカールラリーやクロスカントリーラリーワールドカップイベントの参戦経験を持っている。「マシンはとても正確に走り、エヴァンスと僕はレースを全般通じて満喫できた」


2007年ABSAの次戦、第3戦「サンシティ400」は5月11-12日開催の予定。


ABSA Off Road Car Championship Rd.2

Pos Class Drivers Car Time
1 SP H Grobler/F Jordaan Nissan Navara 6h 28m 36s
2 SP I Tollefsen/Q Evans Nissan Navara + 3m 28s
3 SP B Harcus/J Mohr Ranger + 3m 46s
4 SP D Vos/R Pitchford Nissan Navara + 11m 46s
5 E G Barkhuizen/S Barkhuizen Toyota + 59m 32s
6 D R Bezuidenhout/S Lock Toyota + 1h 08m 11s
7 SP M Corbett/R Balzer Nissan Navara + 1h 15m 10s
8 D H Coen/T Coen Land Rover + 1h 18m 05s
9 D J du Plessis/A du Plessis Nissan Hardbody + 1h 20m 43s
10 E B Martin/O Fourie Toyota + 1h 40m 25s
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