PRESS RELEASE
2007.9.5
不利なコンディションながら、サソル日産350 Zがポイント獲得
−南アフリカ・プロダクションカー選手権レースレポート−
9月1日 南アフリカ
ツワルコップス・レースウェイで南アフリカ・プロダクションカー選手権第7戦が2本のレースで行われ、大勢の観客を集めたサーキットは暑く快晴という、観戦には最高のシチュエーションとなったが、レースコンディションとしては4WD車に有利となった。

 Copyright © Nissan South Africa 
南アフリカ日産のワークスチームであるサソル日産、SAMレーシング・ラン日産ディーラーチームの両チームにとっては、厳しい1日となった。金曜日に行われた練習走行、午後の予選での走りで、日産を始めとする2WD勢には不利となることは明らかだった。

この日の段階でクラスAのシリーズリーダーに立っていたディフェンディングチャンピオン、リロイ・ポルターは、レース1では5位でフィニッシュ。前戦に勝利を収めているポルターにはマキシマムウェイトが科せられており(マシンの基本重量に対し60kg以上)、予選では8番手だった。

レース2のグリッドポジションは、予選タイムのセカンドベストが基準となることから、ポルターは14番手の後方スタートとなった。このレースではエンジンがナーバスになったことからペースダウンとなり、12位でフィニッシュ。この日の獲得ポイントは5に留まり、選手権争いではポルターは3位に後退となった。

サソル日産のチームメイト、ギャリー・フォーマトとシュコップ・シプカも、厳しさに耐える1日となった。ここ2戦での好リザルトにより45kgのウェイトハンディが科せられたフォーマトは、両レースで15番手からスタート、それぞれ10位、9位でのフィニッシュとなった。シュコップ・シプカは12番手、8番手からスタートし、8位、11位でフィニッシュした。

アフリカ日産モータースポーツ・ジェネラルマネージャーのグリン・ホールは「今日は4WD車に有利な1日だった。新しく舗装された路面はラインを外れると非常に滑りやすく、気温が高かったために、エンジン温度にも影響が出てオーバーヒートに悩まされた。リロイは最大ウェイトで、ギャリーもウェイトハンディが科せられていたため、4WD勢には太刀打ちできなかった。その結果、予選では勝負にならず、いいグリッドポジションが得られなかったため、好リザルトを獲得するチャンスに恵まれなかった」と語った。

リロイ・ポルター
「厳しい1日だったことは確か。この状況の中で、ベストを尽くした。レース2でエンジンがナーバスになってきたので、ダメージを抑えるためにペースダウンした」



South Africa Production Car Championship Rd.7
Race 1


Pos Drivers Car Time
1 Dawie Olivier Subaru 14'03"62
2 Johan Fourie Audi +5"39
3 Etienne van der Linde BMW +8"52
4 Michael Stephen Audi +9"98
5 Leeroy Poulter Nissan +12"25
6 Marco da Cunha Nissan +13"00
7 Reghard Rotes Nissan +13"88
8 Tschops Sipuka Nissan +15"10
9 Shaun Watson-Smith Audi +16"10
10 Gary Formato Nissan +22"74
Race 2

Pos Drivers Car Time
1 Dawie Olivier Subaru 14'06"25
2 Johan Fourie Audi +1"59
3 Shaun Watson-Smith Audi +3"96
4 Etienne van der Linde BMW +4"54
5 Anthony Taylor BMW +5"09
6 Marco da Cunha Nissan +5"63
7 Clint Weston BMW +9"22
8 Reghard Rotes Nissan +12"97
9 Gary Formato Nissan +14"67
10 Peter Lindenberg Subaru +20"33
11 Tschops Sipuka Nissan +40"20
12 Leeroy Poulter Nissan +1'02"08
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