PRESS RELEASE
2007.10.1
日産ティーダは2位・3位表彰台
−中国サーキット選手権第5戦レースレポート−
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9月23日 中国・北京金港国際サーキット
中国サーキット選手権(China Circuit Championship、略称CCC)第5戦が前戦同様に北京近郊の北京金港国際サーキットで開催され、1600cc部門の決勝レースに出場した東風日産ギアスポーツチームの2台の日産ティーダは2位、3位でゴールし、3戦連続で表彰台に上った。

第4戦から2週間のインターバルを挟み、同じく北京サーキットで開催された第5戦は、9月末にも関わらず再び気温30度、路面温度40度という厳しい条件下でのレースとなった。決勝レースは、22日(土曜日)に行われた予選結果により、林立峰が駆る#2日産ティーダが3番グリッド、駆動系のトラブルによって予選4位となった2006年チャンピオン郭海生の#1ティーダが4番グリッドからのスタートとなった。

混乱なくクリーンなスタートが切られ、ポールポジションの#5フォルクスワーゲン(VW)ポロ、同#3ポロ、そして#2と#1のティーダが連なり、オープニングラップを終えた。2台のティーダは果敢にポロ勢を追ったが、逆に少しずつその差を広げられてしまう。しかし、中盤の16周目にバックストレートに至る90度コーナーで#3ポロがスピン。林の#2ティーダがチャンスを逃さずパスして2位に浮上した。コースに復帰した#3ポロの直後にまで迫った#1ティーダの郭は、ベテランらしく冷静に機会を待った。そして、ついに24周目のヘアピンで#3ポロがインを空けた瞬間を逃さずにオーバーテイク。3位のポジションを手に入れた。

その後、2台のティーダは首位を行く#5ポロを追ったが安定した速さの同車には及ばす、2位(#2 林)、3位(#1 郭)の順でレースを終えた。次戦上海ラウンドは、本年シリーズの最終戦。ここでチャンピオンが決定する。



中国サーキット選手権(China Circuit Championship:CCC)
中国で行われているツーリングカーレースで、1600ccクラスに2台のティーダで出場する東風日産ギアチームに日産/ニスモが技術支援を行っている。 また、2000ccクラスにはプライベーターがサニー(ブルーバード)で出場している。本年のチャンピオンシップは、珠海、上海、北京(当初成都にて開催予定であった第4-5戦が、北京へ集約された)のサーキットで計6戦が予定されている。中国人ドライバーの育成を目的に、中国本土出身のドライバーしか登録できない1600ccクラスは、改造範囲も比較的自由で技術的チャレンジのしがいがあるため、中国国内のツーリングカーベースのレースでは、メインカテゴリーへと育ちつつある。


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