PRESS RELEASE
2007.10.21
最終戦の日産ティーダは2位表彰台
−中国サーキット選手権第6戦レースレポート−
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10月21日 中国・上海国際サーキット
中国サーキット選手権(China Circuit Championship、略称CCC)第6戦が上海国際サーキットで開催され、1600cc部門の今季最終戦決勝レースに出場した東風日産ギアスポーツチームは、2006年チャンピオンの郭海生(グォ・ハイシェン)が2位でゴール。同4位となったチームメイトの林立峰(リン・リーフェン)が選手権ドライバー部門3位に入った。

CCC最終戦は、F1中国グランプリが2週間前に行われたばかりの上海国際サーキットで行われた。快晴で気温24度、路面温度31度という過ごしやすい天気に恵まれた決勝レースは、各地から集まったレースファンが見守る中、林の#2日産ティーダが予選3番グリッド、郭の#1日産ティーダが4番グリッドからスタートした。

ポールポジションの#5フォルクスワーゲン(VW)ポロ、同#3ポロがフロントロウを占め、そして#2と#1のティーダがセカンドロウに続いた。スタートでは、#2ティーダの林がわずかに出遅れ、#21のキア・セラートが#2と郭の#1ティーダとの間に割って入って前に出た。そのままフロントロウの2台に挑んだ#21はそのままトップに躍り出て、オープニングラップのコントロールラインを首位で通過した。しかし、ベテランの#1郭は、#21を捉えて逆転に成功。2周目に先頭に立った#1は、この後ファイナルラップまでレースをリードする。序盤からハイペースで後続を引き離した郭だったが、6周目に2位に上がった#3ポロがティーダを上回るペースで追い上げる。郭は巧みにそれをかわし続けたものの、最終ラップでは背後につかれ、一気に猛チャージをかけられた#1ティーダはついに首位を明け渡し、2位でチェッカーフラッグを受けた。最後に破れたものの、ティーダ・オーナーズクラブをはじめとする日産応援席は大いに盛り上がり、ファイトあふれる郭のドライビングに惜しみない拍手を送った。

スタートで5位となった#2ティーダは、3周目には3位に上がったが、その後2台のポロにかわされて5位となり7周に4位に上がると最後までこの位置を守り、4位でレースを終了した。



中国サーキット選手権(China Circuit Championship:CCC)
中国で行われているツーリングカーレースで、1600ccクラスに2台のティーダで出場する東風日産ギアチームに日産/ニスモが技術支援を行っている。 また、2000ccクラスにはプライベーターがサニー(ブルーバード)で出場している。本年のチャンピオンシップは、珠海、上海、北京(当初成都にて開催予定であった第4-5戦が、北京へ集約された)のサーキットで計6戦が予定されている。中国人ドライバーの育成を目的に、中国本土出身のドライバーしか登録できない1600ccクラスは、改造範囲も比較的自由で技術的チャレンジのしがいがあるため、中国国内のツーリングカーベースのレースでは、メインカテゴリーへと育ちつつある。


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