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FORMULA CHALLENGE JAPAN 2006
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Formula Challenge Japan 2006
Round3&4 FUJI SPEEDWAY
山本龍司が3戦連続表彰台を獲得
第4戦では甲野将哉が3位表彰台に
フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ) 第3戦・第4戦
 フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)の第2ラウンド(第3戦・第4戦)は、富士スピードウェイに舞台を移して開催され、山本龍司が開幕戦から3戦連続で表彰台を獲得した。また第4戦では甲野将哉が3位で初めて表彰台を獲得した。
公式予選
Copyright © NISMO 
5日、真夏の富士スピードウェイには、27台のFCJ全車がそろった。気温も30℃近くまで上昇した10時から15分間第3戦の予選が行われ、#23関口雄飛が1分43秒321でポールポジションを獲得。17歳の#1山本龍司が1分43秒607でフロントローを獲得。#19中山友貴が1分43秒852で3位につけた。また第1戦優勝の#6安田裕信は7位、#25甲野将哉は10位、#10太田大輔は14位となった。
10分間のインターバルを挟んで10時25分から第4戦の予選が15分間行われ、ここでも#23関口が1分43秒609で連続ポールポジションを獲得。#19中山が1分43秒958で2位、#1山本が1分44秒191で3位となった。また、#25甲野が4位、#6安田が6位につけ、#10太田大輔は14位となった。

第3戦(5日)
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13時45分にスタートした第3戦はPPの#23関口がトップを守ったが、好スタートを決めたのは予選4位の#2田中誠也で2位を奪った。 しかし2周目の1〜2コーナーで#1山本が#2田中を抜き返し2位に浮上。#23関口は1周目から後続を1秒引き離し、その後も最速ラップを更新しながら独走態勢に。5周目に予選3位の#19中山が#2田中をかわして3位へ。4位へポジションを落とした#2田中を先頭に予選7位から2つポジションを上げた#6安田を含めた6台が超接近戦となった。また#25甲野は序盤の混乱でフロントウィングを傷め、この#25甲野を先頭に10数台が隊列を組んでのバトルとなった。しかし#25甲野は万全な状態ではなく思うような走りができず7周でピットイン。レースには復帰するが3周遅れで完走扱いとはならなかった。8周目からは#23関口、#1山本、#19中山が単独走行となり、4位争いも終盤にはばらける形となった。15周で#23関口が両手を上げながらトップチェッカーを受け、独走で連勝。最速ラップもマークしての完勝だった。#1山本は開幕戦から3戦連続で表彰台を獲得し、3位に#19中山が入った。なお安田は5位をキープ。#10太田大輔は7周目に14位から23位に大きくポジションを落としたものの、粘りの走りで後半5つポジションを回復し18位でゴールした。

第4戦(6日)
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6日も朝から晴れ。8時55分から行われた第4戦は、PPの#23関口がスタートを失敗して1コーナーでは4〜5位までポジションを落とした。ホールショットを奪ったのはフロントロースタートの#19中山。しかし#23関口は1周目を3位で帰ってくると、2周目のダンロップコーナーで強引に仕掛け2位へ。並ばれた#1山本はグリップを失いスピン。ほぼ最後尾までポジションを落としてしまった。逃げる#19中山と追う#23関口。2台は1秒以内の息詰まるレースを続けていったが並ぶまでには至らず。中盤2台の差は1秒6まで広がるが、終盤再び#23関口が#19中山に接近。しかし#19中山は一度もトップを譲ることなくうれしい初優勝を遂げ、#23関口の3連勝を阻んだ。 2周目に3位に上がった甲野は、激しい4位争いのバトルを尻目に徐々に単独走行に持ち込み、3位ゴールで初の表彰台を獲得。しかし笑顔はなかった。6位スタートの#6安田は1周目に10位にポジションを落とすが2周目には7位に。しかし反則スタートのペナルティを受けて最後尾までドロップ。19位の#1山本に続き20位でゴールした。#10太田大輔はスタートで17位までポジションを落としたが、8位争いの8台ほどの集団の中で徐々にポジションを上げていき、11位でゴール。惜しくもポイント獲得はならなかった。


山本龍司(第3戦2位)
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「スタートで(関口に)ついて行って様子を見ようとしましたが、1周目から2位争いのバトルになってしまって自分のペースを上げることができませんでした。課題の多いレースでした。終盤には中山君にも追いつかれましたし、2位フィニッシュには納得していません」

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甲野将哉(第4戦3位)
「スタートは決まったのですがトップにまでは出られず、逆に(トップとの)間に(関口に)入られてしまいました。思い切って(関口を抑えられたかもしれない)アウト側に出ればよかったかもしれません。それからは前の2台に引き離されていって悔しいレースになりました。
笑顔で表彰台に立ちたかったです」
RACE RESULT
2006年 フォーミュラチャレンジ・ジャパン 第3戦 2006-08-05
WEATHER : Fine  COURSE : Dry  富士スピードウェイ
Start: 13:51'13 Finish: 14:17'19.931
Pos Car name 1st Driver Laps
1 FTRSギャマットマセキ 関口 雄飛 26'06.931 
2 NISSAN DDP 山本 龍司 +9.567 
3 SRS-F ARTA 中山 友貴 +10.237 
4 SRS-F 5ZIGEN 田中 誠也 +15.605 
5 NISSAN DDP 安田 裕信 +17.558 
6 FORMULA DREAM 松下 昌揮 +19.117 
7 TDPスカラシップ 国本 京佑 +19.961 
8 TDPスカラシップ 井口 卓人 +20.622 
9 FTRS・KOUKI 太田 光紀 +24.123 
10 FTRS中谷塾 稲垣 智彦 +28.851 
18 NISSAN DDP 太田 大輔 +44.369 
- NISSAN DDP 甲野 将哉 +3Laps 
2006年 フォーミュラチャレンジ・ジャパン 第4戦 2006-08-06
WEATHER : Fine  COURSE : Dry  富士スピードウェイ
Start: 8:57'09 Finish: 9:23'14.976
Pos Car name 1st Driver Laps
1 SRS-F ARTA 中山 友貴 26'05.976 
2 FTRSギャマットマセキ 関口 雄飛 +0.728 
3 NISSAN DDP 甲野 将哉 +11.806 
4 FORMULA DREAM 松下 昌揮 +13.472 
5 SRS-Fスカラシップ 小林 崇志 +14.489 
6 SRS-F 5ZIGEN 田中 誠也 +15.228 
7 FTRS・KOUKI 太田 光紀 +21.162 
8 DHG M4 SS 和田 浩二 +26.692 
9 FTRSスカラシップ 大石 裕基 +28.033 
10 TDPスカラシップ 増田 定臣 +29.395 
11 NISSAN DDP 太田 大輔 +29.442 
19 NISSAN DDP 山本 龍司 +38.266 
20 NISSAN DDP 安田 裕信 +55.297 

Drivers' Point Standing
1 23 関口 雄飛 1 5 22 16 - - - - - - 44
2 19 中山 友貴 5 1 12 21 - - - - - - 39
3 27 松下 昌揮 5 5 6 10 - - - - - - 26
3 2 田中 誠也 5 5 10 6 - - - - - - 26
5 1 山本 龍司 5 5 15 0 - - - - - - 25
6 23 甲野 将哉 5 5 0 12 - - - - - - 22
7 6 安田 裕信 5 5 8 0 - - - - - - 18
7 11 小林 崇志 5 5 0 8 - - - - - - 18
9 15 太田 光紀 5 5 2 4 - - - - - - 16
10 22 国本 京佑 5 5 4 0 - - - - - - 14
25 10 太田 大輔 5 0 0 0 - - - - - - 5