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FORMULA CHALLENGE JAPAN 2006
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Formula Challenge Japan 2006
Round3&4 FUJI SPEEDWAY
山本龍司が今季4回目の表彰台を獲得
第6戦では安田裕信が3戦ぶりの表彰台に
フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ) 第5戦・第6戦
フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)の第3ラウンド(第5戦・第6戦)が、前戦に引き続き富士スピードウェイで開催され、山本龍司が今季4回目の表彰台を獲得した。また第6戦では安田裕信が3戦ぶりの表彰台を獲得した。
公式予選
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26日、FCJ第3ラウンドの予選が行われた。雲は厚いながらも雨粒の気配はなく、ドライコンディションでセッションがスタート。27台の中で最初にコースに出て行った#25甲野将哉は、7周目に1分44秒782でトップタイムをマーク。その後タ#19中山友貴、#23関口雄飛、#2田中誠也に抜かれたものの、4番グリッドを獲得した。#1山本龍司は5位、#6安田裕信はアタックのタイミングをミスし11位となった。
10分間のインターバルの後に第6戦の予選がスタート。開始直後から激しいグリッド争いが展開されたが、これから最終アタックに入るという残り2分のところで赤旗が掲示。そのままセッションは終了となってしまった。ポールポジションは2戦連続で#19中山が獲得、2位には#27松下昌揮、3位には#1山本が入った。#6安田は7番グリッドから、#25甲野は10番グリッドからの出走となる。なお、1回目で10位、2回目で17位だった#10太田大輔は、ピットロード速度超過のペナルティでそれぞれ15位、22位となった。

第5戦(26日)
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PPからスタートを決めた#19中山に対し、順位を落としてしまったのがフロントロースタートの#2田中。2列目からスタートした#25甲野と#23関口に先行を許してしまった。#25甲野の後ろについた#23関口は、4周目の 1コーナーで2位に浮上し、#25甲野に代わって中山を追う展開となる。一方、4番グリッドからスタートをミスし、6位に後退して1周目を終えた#1山本だったが、ストレートの伸びが良くわずか2周でポジションを戻すと、4周目には#25甲野を捉え3位に浮上し、トップ2台を追いかけた。序盤に#23関口に対し大きなリードを築いていた#19中山は、終盤に入り徐々にタイムダウン。その差を一旦は1秒にまで詰めた#23関口だったが、ラスト3周でギアが抜けるというトラブルに見舞われてしまう。これで楽になった#19中山がトップでチェッカーを受け、第4戦に続いて2連勝を飾った。

10周目にファステストラップを叩き出し2台を猛追していた#1山本だったが、#23関口に対しわずかにコンマ5秒届かず3位。中盤から2台に追いかけられていた#25甲野は、後方における他者同士のバトルもあり4位を死守した。11位スタートだった#6安田は好スタートで4つポジションを上げると、その後も安定したペースで15周を走りきり7位完走。17番手スタートの#10太田もスタートでポジションを上げたが、後続に追突されリアディフューザーを壊してしまう。不安定なマシンにペースを上げられないまま、15位完走となった。

第6戦(27日)
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グリッドへの試走の段階で、予選12位の#22国本京佑のマシンから火が出たため、10分遅れでレースはスタートした。昨日はトップで1コーナーを回ることができたPPスタートの#19の中山だが、今日はフロントローの#27松下に先行を許してしまう。その後のダンロップコーナーでは、絶好のスタートで3位までジャンプアップしていた#23関口にもかわされ3位に後退。#23関口は一気にトップとの差を詰めて、2周目の最終コーナーでアウトに膨らんだ#27松下をかわしトップに立つも、直後の1コーナーではインに並んだ#27松下が再び#23関口の前に立ち、Aコーナーまできっちりと前を塞ぎトップを奪回する。しかしまたもや最終コーナーで膨らみすぎて、あっさりと#23関口に先行を許し、激しいトップ争いはわずか4周で終了。#27松下は16周目の最終コーナーでスピン、7位にまで後退すると、あとは#23関口のチェッカーまでの一人旅となってしまった。

その背後では、こちらも激しい3位争いが展開されていた。#19中山が#1山本に2周目の1コーナーでかわされ4位に後退。6周目にはポジションを元に戻したが、お互いのワンミスですぐに順位の変わりそうな状態が終盤まで続いた。14周目、最終コーナーで#1山本がわずかにミス、それをついてポジションアップしたのが7位スタートの#6安田だった。タイヤに無理をかけない走りを心がけていた#6安田は後半のペースが良く、#19中山にもみるみる追いつき18周目の最終コーナーでこれをパスして2位に浮上すると、そのままチェッカー。3位には、#1山本の猛追を振り切った#19中山が入った。自己のミスでポジションを落としてしまうドライバーの多かった中、#25甲野は大きくポジションを落とすことなく9位入賞。22位スタートの#10太田は、下位集団の中での争いでタイヤにダメージを作ってしまい、思うように走れず苦しんだが17位で完走した。



山本龍司(第5戦3位、トーチュウ賞受賞)
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「前が離れてしまったので、頭を切り換えてトーチュウ賞を狙って走りました。大分走り方が分かってきて落ち着いてレースができるようになってきた。そこでファステストラップが取れたのはうれしい。でも明日につなげないと意味ないですね」

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安田裕信(第6戦2位)
「前回富士から乗り方を合わせられず、GTみたいに頑張って限界を超えてしまっていたのが、このレースからやっとうまく対応できました。疲れたので(車両を)楽に動かすようにしたら、それが合ってました。次回は予選からトップ争いできるように頑張ります」
RACE RESULT
2006年 フォーミュラチャレンジ・ジャパン 第5戦 2006-08-26
WEATHER : Fine  COURSE : Dry  富士スピードウェイ
Start: 13:12'23 Finish: 13:38'39.899
Pos Car name 1st Driver Laps
1 SRS-F ARTA 中山 友貴 26'16.899 
2 FTRSギャマットマセキ 関口 雄飛 +2.289 
3 NISSAN DDP 山本 龍司 +2.827 
4 NISSAN DDP 甲野 将哉 +8.641 
5 FORMULA DREAM 松下 昌揮 +9.083 
6 SRS-F 5ZIGEN 田中 誠也 +11.398 
7 NISSAN DDP 安田 裕信 +11.845 
8 SRS-Fスカラシップ 小林 崇志 +11.907 
9 FTRS・KOUKI 太田 光紀 +13.783 
10 TDPスカラシップ 井口 卓人 +14.574 
15 NISSAN DDP 太田 大輔 +25.379 
2006年 フォーミュラチャレンジ・ジャパン 第6戦 2006-08-27
WEATHER : Cloudy  COURSE : Dry  富士スピードウェイ
Start:9:46'18 Finish: 10:22'57.007
Pos Car name 1st Driver Laps
1 FTRSギャマットマセキ 関口 雄飛 36'39.007 
2 NISSAN DDP 安田 裕信 +5.613 
3 SRS-F ARTA 中山 友貴 +8.697 
4 NISSAN DDP 山本 龍司 +8.844 
5 TDPスカラシップFCJ 井口 卓人 +9.961 
6 SRS-F 5ZIGEN 田中 誠也 +11.625 
7 FORMULA DREAM 松下 昌揮 +13.060 
8 SRS-Fスカラシップ 小林 崇志 +13.476 
9 NISSAN DDP 甲野 将哉 +14.419 
10 FTRSスカラシップ 大石 裕基 +16.514 
17 NISSAN DDP 太田 大輔 +38.472 

Drivers' Point Standing
1 23 関口 雄飛 1 5 22 16 15 21 - - - - 80
2 19 中山 友貴 5 1 12 21 21 13 - - - - 73
3 1 山本 龍司 5 5 15 0 13 10 - - - - 48
4 27 松下 昌揮 5 5 6 10 8 4 - - - - 38
4 2 田中 誠也 5 5 10 6 6 6 - - - - 38
6 6 安田 裕信 5 5 8 0 4 15 - - - - 37
7 25 甲野 将哉 5 5 0 12 10 2 - - - - 34
8 11 小林 崇志 5 5 0 8 3 3 - - - - 24
9 16 井口 卓人 5 5 3 0 1 8 - - - - 22
10 15 太田 光紀 5 5 2 4 2 0 - - - - 18
25 10 太田 大輔 5 0 0 0 0 0 - - - - 5