FCJ Formula Challenge Japan

Round12 FUJI SPEEDWAY

久保田がファステストラップもマークし2戦連続でトップ10フィニッシュ

第12戦 決勝 (8月26日) 
日曜朝に行われた第12戦決勝。昨日トップ集団に食らい付いていった#12久保田は、今回もトップグループと同じペースで走行。スタートで2つ順位を上げると、6周目には他のマシンの自滅で9位にポジションアップ。しかしレース前半は、同ペースの後ろのマシンを抑えるのに苦労、その間にトップ集団からは離されていく。
Copyright © NISMO 
ようやくペースが上がったところで後ろを振り切り、6秒前のマシンを追っていった。前のマシンのペースは#12久保田より遅く、みるみるうちに追いついていったが、要所要所でブロックされてなかなか前をうかがうことができない。20周目にようやくこれを攻略して、結果8位でゴール。13周目にマークした1分44秒534がファステストラップとなり1点、8位の3点と合わせ4点獲得でランキング順位を大きく上げた。

#17黒田はスタートをミス。前半はペースが上がらず苦戦したが、タイムの上がってきた中盤以降ポジションを上げていった。序盤に抜かれた#24佐野も14周目にパス。17位でゴールした。#24佐野は、オープニングラップで4つポジションをアップ。その後もペースを安定させながら周回を重ねていたが、17周目にコースオフし、22位にポジションを落としてゴールした。このレースはシリーズ最年少、16歳の#13国本雄資が初優勝を遂げた。

#12久保田英夫(予選13位/決勝8位)
「トップグループと一緒の集団で走れたことで、ロガーには出てこなかった(トップとの)違いが実際に見ることができて、それがファステストにつながったと思います。まだミスがあってベストをまとめたラップじゃなかったので、もっと上がったはず。この状態を次のSUGOまで保っていきたいです」
(自己評価:3)

#17黒田吉隆(予選23位/決勝17位)
Copyright © NISMO 
「昨日のレースを振り返ると100Rですごく遅かったので、今日はそこを課題に走りました。本当なら練習日にやっておくべきことだったんですけど、ラインを変えてみたりして。スタートでもストール気味になったりして、いい所が出せなかった。次のSUGOは地元なので、今日みたいなレースを繰り返さないようにしたいと思います」
(自己評価:1)

#24佐野夏澄(予選26位/決勝22位)
「最終ラップでベストタイムが出たのは、後ろに誰もいなかったから。これまでは前と後ろにマシンがいると、動揺してしまってうまく走れませんでした。シーズンも後半に来てこんなことを言っていてはダメなんですが、もっと精神的に強くならないといけないと思いました」
(自己評価:1)

RACE RESULT

Round 12 FUJI - Sunday, 26 August, 2007

Pos Car Driver Time / Diff
1 Aプロジェクト FTRS FCJ 国本 雄資 36'48"797
2 TDP スカラシップ FCJ 国本 京佑 36'50"173
3 FTRS スカラシップ FCJ 松井 孝充 36'51"613
4 TDP スカラシップ FCJ 井口 卓人 36'53"751
5 SRS-F スカラシップ FCJ 中嶋 大祐 36'54"558
6 SRS-F ARTA FCJ 山本 尚貴 36'54"929
7 DHG M4 SS FCJ 和田 浩二 36'55"881
8 NISSAN DDP FCJ 久保田 英夫 37'00"860
9 第一高等学院 神戸MS FCJ 太田 大輔 37'02"744
10 FTRS カルミネ FCJ ケイ・コッツォリーノ 37'03"427
17 NISSAN DDP FCJ 黒田 吉隆 37'22"644
22 NISSAN DDP FCJ 佐野 夏澄 37'36"583