SOUTH AFRICA OFF ROAD CHANPIONSHIP
OUTLINE
program
 
SOUTH AFRICA OFF ROAD CHANPIONSHIP 2006
OPTIC200
Rd.5
日産ナバラのグロブラーが総合優勝し、日産は同イベント3連覇達成
SOUTH AFRICA OFF ROAD CHAMPIONSHIP Rd.5 Lesotho Sun 400
Copyright © NISSAN 
2006年南アフリカ・オフロード選手権(ABSA)第5戦がマウンテン・キングダムで開催され、日産ナバラで参戦した日産モータースポーツのハンス・グロブラー/フランソワ・ジョルダーン組が今季3勝目を記録。シリーズ争いでもリードをさらに広げた。また日産にとっては、レソトラウンド3連覇達成となる。

参戦した23台のプロダクションマシン中、完走は12台と、マセル近郊でフィニッシュを迎えた350kmのレースは、非常にタフな内容となった。前戦のリンポポの勝者である日産のダンカン・ボス/ラルフ・ピッツフォード組は、グロブラーに1時間6分遅れの総合5位で完走。元チャンピオンのボスは、金曜日に行われた44kmのプロローグランでベストタイムをマークし、レースの3分の2までは大差をつけてトップを走っていたが、泥濘路区間でスタックし、救出されるまで約1時間をロスした。グロブラー/ジョルダーン組とボス/ピッツフォード組と共に、救出したコルベット/モール組も、このイベントの日産マニュファクチャラーズチーム賞を受賞した。

グロブラー/ジョルダーン組は金曜日のプロローグでトラブルに見舞われ、土曜日はプロダクションマシン23台と特殊車両35台の中、ボス/ピッツフォード組から4分遅れの総合21位からスタート。その後猛追を見せ、設定された3ラップ中、第1ラップ終了までに総合12位、プロダクションクラス5位まで挽回した。第2ラップでは総合3位まで浮上。このラップのフィニッシュ手前、サービスまで15kmという地点でスタックしていたチームメイトのボス/ピッツフォード組のアシストのために停車した。残り1ラップという時点では、首位ウーリッジに4分25秒、2位に42秒遅れの3位につけていた。しかし、ウーリッジがリアサスペンショントラブルで後退、グロブラーがプロダクションクラスの首位争いに躍り出たところで、最終ラップのスタートを迎えた。グロブラーは、ライバルのダストをかぶるほどの距離を保ちながら追走し、ついに逆転、勝利を手にした。

南アフリカ日産モータースポーツ製の日産ナバラ勢2番手でフィニッシュしたのは、総合2位に入ったコルベット/モール組。ラリーの3分の1まではボス/ピッツフォード組に迫っていたが、ステアリング系の修復のためサービスポイントへの引き返しを余儀なくされた。しかし、今年自己ベストのリザルトを獲得したことで、日産はマニュファクチャラーズ選手権ではトヨタとの差を詰め、残り3戦というところで、14ポイント差にまで迫っている。

南アフリカ・オフロード選手権の次戦、第6戦「サンシティ400」は、9月29-30日に開催の予定。
RACE RESULT
Pos Car name 1st Driver Laps
1 Nissan Navara H Grobler / F Jordaan  6h 31m 22s
2 Toyota Hilux M Cronje / C Birkin  6h 37m 19s
3 Ford Ranger N Woolridge / K Skjoldhammer  6h 38m 43s
4 Toyota Hilux B Bertholdt / O Fourie  7h 34m 50s
5 Nissan Navara D Vos / R Pitchford  7h 38m 18s
6 Nissan Navara M Corbett / J Mohr  7h 58m 21s
7 Toyota Hilux M Moffat / S Moffat  8h 10m 34s
8 Toyota Hilux C Visser / J Badenhorst  8h 43m 50s
9 Nissan Hardbody J du Plessis / A du Plessis  8h 45m 06s
10 Nissan Hardbody T Rundle / B Roberts  9h 11m 19s