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2008.4.22
−南アフリカ・オフロード選手権レースレポート−
4月19日 南アフリカ
南アフリカ日産チームのトラブルは、序盤、グロブラー/モール組の日産ナバラがロングモア・フォレストのスタートでエンジンが始動せず10分を失ったことから始まった。グロブラーは策を尽くしマシンは最終的にはスタートしたが、クルーはこの時点で10分の差をつけられた。しかし、この状況からグロブラーは、先行する車両を交わし続け、後半にはスパートをかけて、先行していたカストロール・トヨタ・ハイラックスのクリス・ヴィセール/ジャピエ・バデンオルスト組をかわした。 「非常にテクニカルで難しいルートだったよ」とグロブラー。「埃のおかげで追い越しはほぼ不可能だったので、低速車両の追い越しで一日を費やしてしまった。この状況の中で4位というのは、いい結果だよ」 トルフセン/エバンス組はテクニカルなルートでの調子をつかむため、スタートを慎重に決めた。「何度かオーバーシュートして、どうにかリズムをつかむまで100kmかかったよ」とエバンス。グロブラーが途中でスタックしたため、トルフセン/エバンス組は効率的に攻めていった。クルーは、フロントガラスが曇るアクシデントに見舞われる中、3位を堅守。 最終結果は、トルフセン/エバンス組が3位、グロブラー/モール組が4位、苦しい一日となったボス/ワイシェルト組は、7位まで挽回を果たした。サソル日産チームは、マニュファクチャラー賞を獲得し、苦しいレースを埋め合わせる成果を得た。 |