![]()
2008.5.19
−南アフリカ・オフロード選手権レースレポート−
5月18日 南アフリカ
「今日はトラブルなしで走りきった」と、トップでゴールしたボスは意気揚々と語った。金曜日に行われた66kmのプロローグランでは、マーク・クローネ/クリス・バーキン組に3秒遅れのタイムにつけたボス/ピッツフォード組は、この日2位からスタート。「マークとクリスを追い抜いた後は、とにかくコースアウトしないように努めた。(前戦の)イースタンケープでは散々なリザルトに終わったので、ラルフと僕は大きなプレッシャーを感じていたし、絶対に選手権首位を奪回すると決めていた。本当に懸命に走った。簡単にはいかなかったし、競技もタフだった。日産モータースポーツチームは素晴らしい仕事をしてマシンの準備を行ってくれたし、この週末、その速さが衰えることはなかった」 今回のリザルトにより、ボスは選手権首位の座に返り咲いた。日産にとっては、ABSAのクワズルナタル戦のタイトルスポンサーを行うようになったこの8年間で、6回目の勝利となる。 一方、ボスのチームメイトは、あまり幸運には恵まれなかった。元チャンピオンのハンス・グロブラー/ユアン・モール組はプロローグで3位につけたが、スタートから5km地点でマシントラブルが発生。規定のサービスでナバラの修復を行い、グロブラーは16位でフィニッシュした。ノルウェーのイヴァー・トルフセンは、今回は正コ・ドライバーのクイン・エバンスが欠場のため、昨年のコ・ドライバーチャンピオン、フワンソワ・ジョルダーンと組んで参戦したが、転倒を喫し8位でのフィニッシュとなった。 |