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2008.9.9
−南アフリカ・プロダクションカー選手権レースレポート−
9月6日 南アフリカ
レース前のテストで好ペースを見せていたチームは、本番での好リザルト獲得に向けて自信を高めていた。しかし、このテストの調子が金曜日の予選の結果には反映されず、チームはプレッシャーを抱えて土曜日を迎えた。 シプカはレース1で好走を見せて4位フィニッシュ、レース2では6位に入った。ポルターはレース1では7位と苦戦したが、最終レースでは、5位でのフィニッシュとなった。 「いいレースができたよ」とレース1を終了し、満足げにシプカは語った。「マシンは最高。1つ前からスタートしたアンソニー・テイラーにプッシュをかけることができたし、6ラップ目の第4コーナーでは接戦の末にインから抜き去ることができた。その前のマシンとは差が開いていたし後方からのプレッシャーもなかったので、残りはタイヤを温存してあまりプッシュをかけないことにしたんだ」レース2はスタートが混戦し、最初の数コーナーの奪い合いが白熱して衝突が乱発、シプカは開幕ラップの終盤で8位につけたが、最終的に、ポルターに続く6位でフィニッシュした。 予選で、サソル日産フェアレディZのセッティングに苦しんだポルターは、調整をしてレース1に挑んだが依然としてペースアップにつながらなかった。しかし、ラップ1終了までに10位から7位まで挽回。ディーラーチームのダレン・ロブからの果敢なアタックをかわし続けたが、追い抜きを防ぎ切ることはできなかった。「僕のクルマの方が少し重かったし、ハンドリングも自分の好みとは違っていた。でも、少なくとも選手権ポイントをいくつか獲得することはできたよ」 レース2では、レース直前になって、クラーク・オブ・ザ・コースがグリッドを変更するハプニング。マイケル・ステファンが4番手から最後方に移った後、チームメイトであるアウディのワトソン−スミスとヴァン・デル・リンデが、9番手からポールポジションに昇格した。 日産モータースポーツチームのマネージャー、グリン・ホールは、スタート前に、この変更に対し異議を唱えたが、レースはそのまま進行。レース後、ホールは公式に抗議を行ったが、競技細則により却下された。ホールは審査委員会の決定を上訴したため、このレースの結果は保留となっている。 「変更されたグリッドはレース1の結果に基づいた内容ではなく、その結果、日産が不利を被ることになった」とホールはコメント。「我々には、勝てるチャンスが大いにあった。レース1の結果は何も修正されてはおらず、レースのスタート前にレース2のグリッドが変更できる余地はない」 |
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