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2008.11.18
−南アフリカ・プロダクションカー選手権レースレポート−
11月15日 南アフリカ
レースに先立ち、南ア日産モータースポーツは、2009年シーズンの活動をオフロード選手権に専念させることを発表。ブルー&イエローのサソル日産フェアレディZクラスAマシンは、万感の思いを抱きながらキラニに登場した。2000年にナショナルツーリングカー選手権が最後のイベントを迎えたのも、同じこのキラニのサーキットだった。この時は日産のジニール・ドゥビリエが最終2戦目で優勝、チームメイトのダンカン・ボスが日産プリメーラでの最後のチェッカーフラッグを受けた。ドゥビリエは同年の総合タイトル4連覇を達成した。 2006年のSAPCチャンピオン・ポルターは、このラウンド、レース1でポール・トゥ・フィニッシュを達成。リバースグリッドで行われたレース2でも4位に入り、シリーズを総合2位で終えた。 レース1をポールポジションからスタートしたポルターはレースを牽引し、そのままチェッカー。今季2勝目をマークした。レース2では8番グリッドからのスタートとなったが、ラップ2までに5位にまで浮上。序盤でテイラーのBMWと接触したことでマシンのボディワークにダメージを負い、ハンドリングが影響を受けたためにスローダウンしたものの、4位でチェッカーを受け、シリーズ争いではクラスA2位を決めた。 シプカにとっては厳しい展開となり、アクシデントに巻き込まれて2レースともリタイアとなった。レース1では、第1コーナーのブレーキ中にクルマのコントロールを失ったシプカは、アンソニー・テイラー(BMW330i)と共にコース外にスリップアウトしたのだ。せめてもの慰めは、このレースでのファステストラップをマークしたことでボーナスポイントが与えられたこと。このタイムは、キラニのコースレコードを更新した。シプカとマルコ・ダ・クンハ(日産ディーラーチーム日産フェアレディZ)は、レース2の第2コーナーでクラッシュし、リタイアとなった。 「終盤では、シリーズ順位を5位から2位にまで上げ、チームは見事な活躍を見せてくれた。最終戦で集中力を維持し素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたリロイを、誇りに思う。この3年間で、数々の勝利を獲得し、また今後に生かすことのできる経験をたくさん積むことができた」と、南ア日産モータースポーツのジェネラルマネージャー、グリン・ホールは語った。 日産は、同シリーズ、フェアレディZのデビューイヤーとなった2005年に、ギャリー・フォーマトが年間2位を獲得。2006年には優勝、2007年は3位(わずか5ポイント差)、そして2008年を2位で終えた。 |
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