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2008.11.26
−南アフリカ・オフロード選手権レースレポート−
11月23日 南アフリカ
土曜日に行う350kmレースのスタート順を決めるために金曜日に行われた、67kmのプロローグランをトップでフィニッシュしたボス/ピッツフォード組は、スタートからフィニッシュまで首位を維持した。ルートは、タールトンインターナショナルレースウェイ起点に、計400kmが設定され、有名なドラッグレーシング場の西にあるマガリース周辺の高速で砂埃の多い165kmのループを2回走行した。 サソル日産ナバラのセカンドカーをドライブしたハンス・グロブラー/ユアン・モール組は、最終戦となるこの第8戦を3位でフィニッシュ。5度目のドライバーズ選手権タイトルを目指していたグロブラーは、ポイントではボスと同率ポイントに立ったが、今季4勝のボスに対し3勝のグロブラーが、勝ち数の差で惜しくもその座を逃すこととなった。 しかしグロブラーのコ・ドライバー、モールはコ・ドライバーズタイトルを獲得、日産勢にとっても8度目のタイトルとなった。今季2戦を欠場したラルフ・ピッツフォードは、3位で今季を終えた。
サソル日産ナバラのサードカーをドライブしたノルウェーのイヴァー・トルフセンと英国のクイン・エバンス組は、第1ループで3回、第2ループで2回と計5回のパンクに見舞われスローダウン。スーパープロダクションクラス・総合7位でフィニッシュした。 「今季の選手権争いはかつてないほどの接戦となったが、この状況の中で再びタイトルを獲得することができて、本当にうれしい」と南ア日産モータースポーツのジェネラルマネージャー、グリン・ホールは語る。 「今季の最終戦で我がチームの2名のドライバーが総合優勝争いをしたことで、シーズンに渡り素晴らしい活躍を見せてくれたチームのエンジニアやメカニックも報われる。彼らが同率ポイントで1-2フィニッシュを達成したことは、特別な意味を持っている。双方共が、チャンピオンにふさわしい活躍を見せてくれた。また今年は、日産が通算50勝目をマークしており、これで2001年にオフロードレースに復帰して以来、64参戦中、51勝目を数えたことになる。2009年はさらにコンペティティブになるはずなので、とても楽しみにしている。来年は、日産が南アでモータースポーツ参戦を開始して50周年なので、1959年に日産がモータースポーツの歴史を刻み始めたこの国での9連覇を目指していく」 |